タチバナヨシアキの撮影スポット案内 2005年8月 とある邸宅にてモトハル・キッカワのカタログ用撮影 |
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モデルのタチバナヨシアキです。 |
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こちらは建物の外観です。 |
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そしてこれが暖炉です。さきほど私が高耶さんの手を温めていたところですね。え?おまえの妄想の中でだ?うるさいぞ、管理人め。黙っていろ。 すいません、小うるさい管理人が口出ししてきたのでシメておきました。しばらくは黙っててくれるでしょう。後頭部を殴って気絶させておきました。 暖炉は部屋にはもちろんありますが、廊下や玄関にもあります。 ひとつひとつが違った意匠でとても美しいタイルが貼られています。 みてください、このタイルを。すばらしいゴシック調タイルです。 「なあ、直江。やっぱ暖炉だけの火じゃ体の芯からはあったまんないよ。・・・直江の体であったまりたい・・・」 「あなたって人は、もうガマンできないんですか?まずはこれからあなたの住む家を案内してからですよ。最後に二人の寝室へ案内しますから、そこで、ね?」 「そんなの明日でいい。今すぐ、おまえに抱かれたい。直江の熱い体で、オレを燃えさせてほしいんだ」 寒さで震える体を私に摺り寄せて、立ち上がったあの可愛らしいピンクの×××を押し付けて色香を漂わす。ああ!もう寝室に直行しましょう! 誰だ、俺を殴ったのは!う!もう復活したか、管理人め!しぶとい女だ! |
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まったく、どうして私がいい気分になっているのに邪魔をするんだ、管理人め。 気を取り直して案内を再開しましょうか。 こちらは小階段です。大階段は暗くて撮影できませんでした。 これが小階段などとはまったくもって規模が大きいとしか言えませんね。 小階段はこの棟だけで2つありました。やはり広い屋敷ともなると階段が一個しかないのは不便なんでしょうね。 庭に面したこの階段はとても明るく、外の光を充分に入れることができます。今回の撮影ではこの階段でスチルをいくつも撮りました。モトハルのスーツの撮影だったのであくまでも紳士といったイメージでした。 「直江って、ホントに紳士的だよな。優しくて、かっこよくて、優雅だもん。そんな直江が恋人だなんて、オレ、神様からバチを当てられそうで怖いよ」 「いいえ、あなたこそとっても素晴らしい人です。私のほうがバチを食らいそうです」 「そんなこと・・・ないってば」 「もし神があなたにバチを当てるのなら、私が代わりになりますからね。だけど私たちの仲を引き裂くようであれば、神とて容赦はしません。神を殺しに行きますよ」 「直江・・・愛してる」 高耶さんのためなら私はどんなことだってするのだ! |
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階段を上って二階に行くとバルコニーがあります。唐草模様の柵がとても美しいでしょう?柱はギリシャ風ですね。広い庭は以前はもっと広かったそうですよ。 |
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東側のサンルームです。中は明るく広く、応接間としても使えるようになっていました。ここで朝食などいいのではないでしょうか? |
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ええと、こちらはですね・・・トイレです。奥に便器がありましたが、この洗面台だけを撮りました。なぜかというと男前はトイレには行かないからです。私と高耶さんには必要ないからです。 「ちょっと、待て・・・!直江!こんな狭いところで何を・・・!」 「その洗面台で手を洗って。手を洗うんです。そう、水が冷たくていい気持ちでしょう?恥ずかしい?」 「恥ずかしいよ・・・直江の前で手を洗うなんて・・・こんなの・・・直江に見られたら・・・嫌われちゃうよ・・・」 「大丈夫、嫌いになんてなりません。あなたが手を洗っても、顔を洗っても、何をしてても、愛しいとしか感じない・・・もっと、洗って」 「ん・・・イヤだ・・・」 「洗わなければ気持ち悪いでしょう?いい子だから、もっと、洗いなさい」 ・・・『手』だとか『顔』だとか『洗う』だとかは適当に変換してお楽しみくださいね。 こんな狭いトイレで高耶さんを××できたら興奮しますね・・・。 今度、我が家でやってみようか。 あ!管理人!久々に出てきたと思ったらそんなところで何を! 汚いからやめなさい! |
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待ちなさい!管理人! この建物は重要文化財なんだぞ!待てと言っているだろうが! 撮影を中止されてしまうじゃないか! ああ、みなさん、すいません。 管理人が不始末を起こしまして、ちょっと捕まえてきますから。 おっと、これは先程の外観の窓を拡大したものです。 この窓から高耶さんと私がキスしているシーンでも思い浮かべておいてください。萌えるでしょう? 好きなだけ覗いていてください。 私は管理人を捕獲してきますから! ではまたあとで! |
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はあ、はあ、ようやく捕獲しました。この塔のてっぺんにまで登ってようやく捕まえました。まるでサルのようだ、この管理人は。 |
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以上、撮影の合間に撮った写真でした。まったく最後は管理人にメチャクチャにされて案内どころではありませんでしたね。お詫び申し上げます。 今度は高耶さんを連れてここの見学に来たいと思います。きっと喜んでくれるはず。 あ、でもみなさん、私があんなことや、こんなことを妄想しながら撮影の仕事をしていたなんて高耶さんには言わないでくださいね。真面目にやれって殺されてしまいます。 こういった建築がお好きな方はまず『旧岩崎邸』で検索をかけてください。私が撮影できなかった内部などを紹介しているHPがありますから。 それと、もしここで私と高耶さんがデートしている場面を見かけても声は絶対にかけないで下さい。せっくのデートを台無しにしたらここの管理人のようにシメますからね・・・・。 |
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ブラウザでお戻りください 楽しんでいただけましたか?タチバナヨシアキでした。 |
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