『仰木荘奇譚』 ご挨拶です


※お買い上げくださった皆様に※


このたびは『仰木荘奇譚』をお買い上げくださって

ありがとうございました〜!!

今回はエロなしで、ちょっぴりファンタジー入ってるお話で

自分にとっては冒険だったんですけど

どうにかまとまったかな、って感じでした。

と、ゆーか、直高の関係が一番自然に書けたような

気がしています。

いつのまにか呼び方が「直江さん」から「直江」になったり

告白もスムーズでお互いに自然に受け入れたり

そんなところが自分ではうまく書けたかな、って思ってますが

皆さんはどうだったんだろう……?ビクビク。



そして今回は同人誌らしくなくしたかったので

和綴じ製本をしてみましたがどうでしょうか?

工作が趣味なので大変だったけど楽しく製本できました。

それとまたまた挨拶もなし、奥付もなしという

隠れオタクに優しい本にしました。

ええ、私も隠れオタクなんで。

いつもいつも素っ気なくてすいません!!




では短いですが、これにてご挨拶にかえさせていただきます。

和綴じが壊れた時は直しますのでいつでも言ってくださいね。

 

2006.07.02

カムイ 拝